話題のAIコーディングツール「Aider」とは?Gemini CLIとの違いを徹底解説
2025年12月12日

この記事の3行まとめ
- AiderはGitと密連携し、ファイルを直接書き換える最強のAIペアプロツール。
- 「バグを直して」の一言で修正からコミットまで自動化。コピペの手間はゼロ。
- リポジトリ全体を俯瞰して理解するマップ機能により、大規模開発でも真価を発揮。
ねぇねぇろんちゃん! 最近エンジニアさんの間で「えいだー」っていうのが流行ってるって聞いたんだけど、何それ? 映画のヒーロー?
惜しいな。「Aider(エイダー)」だ。これは映画のヒーローではないが、プログラマーにとってはヒーローのような存在かもしれん。ターミナルの中で動く、超優秀なAIペアプログラミングツールだ。
ペアプログラミングって、二人で一台のパソコンを使ってコードを書くやつだよね? AIとそれができるってこと?
その通り。しかもAiderは、ただチャットで答えるだけじゃない。PC内のファイルを直接編集して、Gitのコミットまでやってくれるんだ。
Aiderのここがすごい!3つの特徴
Aiderが評価されている理由は主にこの3点だ。
1. ファイルを直接書き換える
「バグ直して」と言うだけで、原因を見つけてコードを修正してくれる。コピペの手間がいらない。
2. Gitとの強力な連携
修正したら自動でコミットしてくれる。しかも「〜のバグを修正」みたいなコミットメッセージまで勝手に書いてくれるぞ。気に入らなければ `/undo` で一発で戻せる。
3. リポジトリ全体を理解
「リポジトリマップ」という機能で、プロジェクト全体の構造を把握している。だから「あのファイルを直したら、こっちの呼び出し元も直さないと」という判断ができるんだ。
Gemini CLI と何が違うの?
でもさ、最近はGemini CLIとかでもファイル作ったりできるんでしょ? どっちを使えばいいの?
鋭いな。確かにどちらもコード操作は可能だが、「得意分野」が違うんだ。
| 機能 | Aider | Gemini CLI (Agent系) |
|---|---|---|
| 役割 | 職人肌のコーダー | AIエージェントの司令塔 |
| 強み | 既存アプリの修正・Git管理 | 自律型エージェントの開発・評価 |
| おすすめ | アプリ開発をバリバリ進めたい人 | 新しいAIサービスを作りたい人 |
「今あるコードをガリガリ修正したい」ならAider、「AIを使った新しい仕組みを作りたい」ならGemini CLI、という使い分けだな。
Aiderの始め方(インストール)
面白そうなのさ! どうやったら使えるの?
Pythonが入っていれば一瞬だ。
1. インストールコマンドを実行
pip install aider-chat
2. APIキーを設定(今回はGeminiを使う例)
export GEMINI_API_KEY=your-key-here
3. 起動!
aider --model gemini/gemini-1.5-pro
これだけで、最強のペアプログラマーがターミナルに降臨するぞ。
まとめ
わかった! めいもAiderさんと一緒に、すごいゲーム作るもん!